スウェーデンで驚いたことベスト3

ベスト3シリーズで本日は驚いたことを発表したいと思います。日々生活をしていて最初の方は文化の違い、生活スタイルの違いで、驚くことが多かったですが、年々慣れてくるもんですね。しかし!今でも忘れられない3つを投稿致します。

 

第3位・言語が堪能な方々が多い

スウェーデンに来て、ほとんどの人が英語も話せるのに驚きました。おそらく95パーセントのスウェーデン人は話せると思います。なので、スウェーデンに移住、または旅行に来たとしても英語ができれば生活できます。

僕の同僚は5か国語話せるそうです。実際、話しているのを見たので間違いないです。日本にいる時はバイリンガルってだけで驚いたけど、まさか5か国語は次元が違いますね。でも、その人たちは育った国が、隣接している国がすごく近かったり、言葉が似ているから習得しやすいそうです。

 

第2位・ワイルドなスウェーデン女子たち

縁あって、アイスホッケーのファンクラブのバスで試合を見に行く事になりました。バスが休憩で何度か10分位止まりますが、場所がサービスエリアじゃなく、広めの道路の脇で止まりました。そして、男性は森へ行き用を足すことができます。しかし!女子もいました!女子は時間差でしたが、割と年配の女性も森で用を足していました。ワイルド...

数か月後、息子と、息子の母親と一緒に森探索へ行きました。そして!彼女も森の奥で用を足してました。詳細は聞きませんでしたが、スウェーデン女子は気にしないんだ...と思いました。

 

第一位・勘違い

引越しをするにあたって、イケアで買い物した時の出来事です。その時はテーブルと椅子を買いました。買い方がわからなかったので、女性のメチャきれいなモデルのようなパツキンの店員さんに英語で聞きました。丁寧に説明をしてくれて、親切でおしとやかな感じでした。しかし!僕が買う商品記入方法(イケアは買いたい商品を紙に商品番号を記入してその商品を取りに行きます)を教えてくれた時に、その店員さんが”You need to fill in this blank, the aisle number, then...., Oh, how can I say F#ck..?.”僕は一瞬、止まりました。えっ?なんでこの人、Fワード言ったんだろう?そんな言葉を言うような感じじゃなかったので、びっくりしました。そしたら、スウェーデン語でFackは棚という意味でした。後日、スウェーデン人の同僚に聞いたら、若干発音が違いました。

 

特に衝撃的!ではありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。ベスト3シリーズまた掲載予定なので、乞うご期待!